シアタークリエの『宝塚BOYS』を観に行きました。
ズッと観たいと思っていたのですが、なかなか再演せず待っておりました。
シアタークリエには今回初めて行きました。
600席程で思っていたよりも舞台と客席が近かったです。
シアターコクーンの『盲導犬』を観に行きました。
蜷川幸雄と唐十郎タッグの第一段です。『下谷万年町物語』でもうこのタッグはいいかなと思っていたのですが、結局観てしまいました。次回の『唐版 滝の白糸』も観るつもりは無かったのですが、大空祐飛さんが出演されるので観ざるを得なくなりました。
阪急交通社貸切公演の雪組『ベルサイユのばら -フェルゼンとマリーアントワネット編-』を観に行きました。
東京は売り切れだったようですね。
派手な広告車で気になっていた歌舞伎町のロボットレストランに行きました。
フーターズやアンミラのようなコンセプトレストランで、巨大なロボットが接客、もしくはロボットに乗った女の子達が接客をするのだと思っていたのですが違いました。ロボットはショーに使われる物であり、ショーと飲食代がセットになっている、香和や金魚のようなショーレストランでした。香和や金魚と違い此処ではアラカルトで頼めるのは飲み物のみで、セットの内容はお弁当と300mlのペットボトルのお茶(サンガリア)でした。
みたままつりに出店する見世物小屋を観に行きました。
以前から気になっておりまして、今回やっと観に行く事が出来ました。
現在、見世物小屋は大寅興行社一軒しか残っていません。
以前は見世物小屋も何軒かあり、比較的大きなお祭りには出ていたそうですが、現在では関東近辺では靖国神社のみたままつりと花園神社の酉の市でしか見る事が出来ません。2009年までは入方興行社と言う所も残っていたようです。
靖国神社のみたままつりに行きました。
今年は7/13~16の4日間行われ、今日は前夜祭でした。
靖国神社は大分前に初詣で行った位できちんと見た事がなく、お祭りも地域の小さな物にしか行った事がなかった為、とても新鮮でした。
参道には献灯と出店がずらりと並び、広い敷地内には人がごった返し、明るく熱気に溢れていて圧倒されました。普段の人混みとは違い、ごみごみしていても不快ではありません。献灯も個人が申し込める小型の物から大型、御祭神奉慰の意を込めた懸ぼんぼり等あり、祭の雰囲気を一層強めていました。
出店の食べ物も時代に合わせ変化があり、オムレツドッグやチキンステーキ、ドンドルマ等が売られていました。ハシマキと言う物は初めてみたのですが、関西では一般的だそうです。
今回のお目当ての見世物小屋については、別記事で。
能舞台も立派で、遊就館も綺麗な施設でした。
今度じっくり見に行きたいものです。